自分の強みを知ってますか?

54歳で起業

54歳で起業した時、自分のことを知るためのいろんなセッションや講座に参加しました。

最初にみてもらったのが強みでした。

強みとは、息を吸うように自然に楽にできること

これを知ってると楽に進んでいけるように思います。

自分が得意なことって、わかっているようでわかってなかったりします。

 

私がみてもらったのは、強みをみるのもいろんな手法があるらしいですが、得意なこと、苦手なことを書き出したり、話したりして、そこから強みを見つけてもらうというのをしてもらいました。

その時に言われたのが

  • みんなの保健室の先生
  • 犬の散歩をしてたら自治会長になってしまう
  • スーパーゼネラリストの強み
  • そこそこできる
  • 捕獲網を持ってる
  • ブームを作る
  • 何かを介して周りに人が集まってくる
  • 伝える強みはあるが教える強みはない
  • 軽いノリで取り組む
  • 目をかけてもらえる
  • 2、3歩先を見れる犬そりプレーヤーの強み
  • 小学校の控えめなベテラン先生

何人かの人にみてもらった結果です。

 

共通してることを自分なりに考えてみると、軽い感じで始めるのが良くて、それなりにできるけど、スペシャリストにはなれないって感じかなと思ってます。

 

最初の一歩のお手伝いはできるけど、ステージアップすることのお手伝いは無理っぽいと言った感じでしょうか。

そういうことを踏まえて、起業の最初にしたのが、「起業女子のお母さんによる最初の一歩まるごとサポートパック」でした

 

強みはできてることを頑張る

誰かに憧れて、誰かになろうとしてると自分の良さがわからなくなってしまうんですよね。

だからこそ、自分の強みを見つけてそこを伸ばしていく

弱い部分、苦手な部分はそこが得意な人にお任せしたり、アドバイスを受けたりする。

それが一番、自分自身が楽で成功への早道です。

 

こんな本を紹介されてました

強みの記事を書こうと考えてると、こんな情報が入ってきました。

この本については、以前インスタライブだったと思うんですが、そこで知って、読んだことがあるんです。

でも、今、その本を持ってないので、再度購入してきました。

ストレングス・ファインダー

さあ、才能に目覚めよう
あなたの強みを見える化する

この本には、ウェブテストのことが紹介されていて、そのテストをすることで上位資質トップ5がわかります。

本には、その資質の詳しい内容と行動アイデアが書いてあります

これができない、だから、こういう仕事はやらないと決めつけがちですが、そんなことはないんだなと気づかせてくれるんです。

面白いものですよね。

紹介してくださった方も、ご夫婦でライブをしててその中でいろんな話をしてくれたんですが、これが興味深くて、つい本を買っちゃいました笑

今回、実際やってみたんですが、私は場合のトップ1は、最上志向でした。

起業してた頃、一番楽しくて、時間を忘れてのめり込んでしまうことといえば、ブログアドバイスや、お話を聞くことでした。

最上志向という言葉のようなそこまでの感覚は持ってないかなとも思う部分もありますが、それでもそういうことを知ると、そこを伸ばしていけばいいんだなと思うんですよね。

このようなテストで自分を知っておくと、仕事をする上でも、人間関係においても役立つと思います。

興味ある方は、一度手に取られてテスト受けてみてくださいね。

この本には、ウェブテストを受けるためのアクセスコードがついていて、1回のみの使用となるので、古本で買い求める時にはご注意ください。

 

自分を知るということの大切さ

自分のことはわかっているようでわかっていない。

家庭環境や親の刷り込み、学校での教育などによって、こうなんだと思い込まされてきたこと、自分で思い込んできたことってあると思うのです。

そのまま、何十年も生きてくると、本当の自分を忘れてしまってたり、心地よさや自分らしさがわからなくなってきたりします。

ふとしたきっかけでそれに気づくことによって180度違う人生を進んでいけるかもしれません。

そう思うと面白いですよね。

私、ずっとおとなしくて弱気で人の陰に隠れて、隅っこにいるタイプだと思い込んできたんです。

その上、母親からずっとあなたは体が弱いから、、、っていうのを言われてきたので、そうなんだと思ってたんですが、

実際、起業して、いろんな人のアドバイスや強みをみてもらうと、人前で話すのはそんなに得意じゃ無いけど、1対1だったら話せてそれが楽しかったし、

少し前にも出てみたい、主催者じゃなく、サブ的な感じで。

 

小さい頃から体が弱いってこともあったけど、気は強かったようです。

それもずっと気が弱いってどこかで思ってた節はありますが、気が強くなければ生きてこれなかったよって言われたことで、そうなんだ、と気づけた

こんなふうに気づくヒントになることもあるので、自分の内面を見つめるということはずっとしていきたいと思います。

一緒にやってみませんか?

 

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