化学物質過敏症について、精神疾患の可能性もあるとの指摘をされたお医者様がいらっしゃいました。
それについて反論してる方もいたんですが、
少しは関係あるのかなという思いもしています。
というのも、現在自然治療院に通っていて、そこで、今抱える不定愁訴と言われるもの、それほど病院に行くほどでもないがなんとなく不調であるみたいな。
そんな感じを訴えると
必ずと言っていいほど、原因は外にあるのではなく、自分の中にあったり、過去のことにあったり
あるいは、過去生かもしれないと。
そんなことを考えると、心理的なことが解決されると良くなるのではないかとも思う。
いろんな精神療法、心理療法があって、フラワーエッセンスだったり、チンキだったり。
今回の宿題の中には、「息を吸いながらー痛みのー 吐きながらー恐怖ー」というのもあった。
最初の時には、BBB(血液脳関門)という関所の役割を果たしているところに支障が出ているからだとも言われたけど。
そして、今日、あるWeb記事を見ていると、化学物質過敏症は、体内にある物質が残っていて、そこに化学物質が入ることによって反応を起こし、症状が出るのだと。
それを考えると、その体内にあるものをデトックスすることによってなくなるというものらしい。
つまりはリンパを流してあげることが大切だと。
昔はこれほど症状を訴える人はいなかったと思うんだよね。
まぁ、それだけ、マイクロカプセルやら、化学物質が多いことはなかっただろうけど。
花粉症についても同じことが言えるのかもしれない。
実際、化学物質過敏症になってみると(実際には診断は受けていませんが)、いろんなものに反応してくる。
それを全て除外した生活なんて無理だと思うのです。
ここ数日暖かくなってきて、また、隣の家の柔軟剤の匂いが吸気口からキッチンに入ってきます。
風むきとかもあるんだろうけど、暑くなってくるとそれだけ匂いが充満してきます。
外を歩いていてもそれを感じてしまう。
いい季節だから、外に行きたいと思うし、血糖値対策の一つとしても、外を歩くことは大切なので、できるだけ散歩をしたいわけですが、匂いがね。
匂いを感知するとそれだけで、帰ってからの疲れが半端ない。
運動しての疲れとは違った、座ってるのも辛いくらいの疲れがやってくる。
何もできない感じ。
どうなってるんだろうね。今の柔軟剤・抗菌洗剤の匂いって。
作っている人って何も思わないのかな。
ぐちはこれくらいにしておいて。。。。
話は戻って、こんな世の中なので、化学物質を避けて生活するというのは街中では無理だと思うのです。
それなら、入ったものをできるだけシャットアウトするからだ、入ったものをできるだけ早くだすからだにするのがいいんじゃないかと。
水分をとって汗をかくこと、運動をすること。湯船に浸かって化学物質を出してしまうこと。あとリンパマッサージも有効かなと思った次第です。
あ、それと、ヘッドマッサージ・足裏マッサージもいいかもです。
頭皮と足裏から毒素は抜けていくという話を聞いたことがあります。
それなら、家にいながらにしてもできますもんね。
私のように化学物質過敏症の症状が軽くても、出るのが億劫になるんですから、症状が重い人なら外出もできないでしょうし、
化学物質過敏症専門の出張リンパマッサージとかあればいいのになって思います。
化学物質過敏症になると、人に会うのが怖くなるので、本当に専門のいろんなサービスがあれば生きて行きやすくなるのにね。
最近はよく思います。
リンパマッサージ
整骨院
鍼灸
自然療法
ヘッドマッサージ
足裏マッサージ
美容院
歯医者
オーガニックコットンやリネンの洋服屋さん
家具屋
無添加雑貨屋さん
などなど
全てのものが、これ大丈夫なのかな・・・と思いつつ買って、失敗することもよくあるから。
「禁煙」と同じように、
化学物質、特に柔軟剤や抗菌洗剤・芳香剤・香水・アロマなどに対しての注意書きが見られるようになったらいいのにね。
種類が多いだけに難しいとは思うけど、それでも、せめて柔軟剤だけでも禁止の場所が増えたらいいなって思います。
ほんと、これ切実です
今日も病院につきいちの検診に行ってきたら、病院の入り口のところからすごい匂い。
疲れちゃうんだよね。