化学物質過敏症の症状が出始めて1年半が過ぎようとしています。
その間にコロナにかかったことによって、急激に体重が減りました。
54-55kgで安定していた体重ですが、それが48kgに減ったのが2023年6月頃の頃です。
そこからは50kg前後をうろちょろしてる感じで推移しています。
化学物質ができるだけ体内から抜けるように、運動を始めたり、入浴時間を長くしたり、そんな効果もあるのかもしれません。
食べてる量は、以前とは変わらず、タンパク質中心しているんですが、それでも以前の体重に戻ることないんですよね
なぜなんだろうと思うものの、身長160cmなので、ちょうどいいと言えばそうなのかもしれない。
糖尿病もあるので、できるだけ体重を増やさないようにと主治医から言われてるので、いいといけばいいんですけどね。
ある投稿を目にした
投稿というのは、
化学物質過敏症になって、体重が減ってきました
という内容だった
それに対して返信されているのを見ると、やはり、体重が減っている人が増えているように思いました。
化学物質過敏症になって体重が減る理由の考察
化学物質過敏症の症状のひとつに、消化器症状の食欲不振や、気道症状の口の渇き・鼻詰まりなどが関係するのではないかと思うのです。
私自身は、化学物質過敏症じゃないかなと思ったくらいには、口の中のいがいがや不快感があって、何を食べても美味しくない時期がありました。
また、食品添加物の入っているものを食べると、気持ち悪くなったり、口の中に異物感があるような感覚もありました。
食に対する恐怖が出てきたこともあり、何を食べたらいいんだろうと思ったりもしました。
オーガニックがいいと聞いて、コープ自然派やオイシックスで野菜は買って食べるようになって、少しはマシかなと思う程度です。
あと、柔軟剤や消臭剤などの化学物質に暴露された時には(少しなら大丈夫ですが)全てのやる気を失い、全く食欲がなくなります。
そういうことから、体重が減っていくのではないかと思ったり、栄養吸収もできにくくなる体になっているのではないかと思ったりします。
これがあってるかどうかはわからないけど、長年54kgが一番体調のいい状態で思ってた私が50kgを切るなんて、不思議です。
筋肉量も落ちてきた気がします。
疲れやすいというのも体重や筋肉量が減ってきたのが原因なのか、化学物質過敏症による症状なのかはわかりません。
それでも体脂肪が落ちてるのはいいのかもしれない。
化学物質は体脂肪にたまるというのを聞いた気がするので、その点では良いんでしょうね。
あとは筋肉をつけていくのが大切なんだと感じます。
良質なタンパク質をある程度摂ること、運動をすること。
この二つを心がけていきたいと思ってます。